ゼニア、メイド・イン・イタリーの仕立ての真髄。
ゼニアというブランドは1910年、たった一人の男、エルメネジルド・ゼニアの夢と情熱から誕生しました。彼は成人したばかりの若さでラニフィーチョ・ゼニアを創業し、これがのちにイタリアで最も名高くダイナミックなファミリー企業のひとつへと発展していく最初の一歩となります。彼が夢見たのは、本人の言葉を借りれば「世界で最も美しい生地」を生み出すことでした。仕立てのシャツ、ウールコート、ブレザー、そしてニットウェアは、まさにラグジュアリーな仕立ての技を体現する存在です。
1972年にはスミズーラ(オーダーメイド)サービスが誕生し、1980年にはパリに初のブティックをオープン。続いて1983年にロンドン、1985年にはミラノに店舗を展開しました。1991年に開業した北京パレスホテル内のブティックは、中国において西洋のラグジュアリーメンズウェアブランドが出店した最初の例となりました。
ゼニアは革新性、洗練、そして品質によって、メンズエレガンスの概念そのものを書き換えてきました。仕事、旅、そして余暇のシーンに寄り添うコレクションは、現代的なライフスタイルを表現し、テクノロジーの最良の部分と伝統とを融合させています。ブランドは自らのスタイルの核を守りながらも進化を続け、今ではアクティブウェアやストリートウェアの要素をラグジュアリーに取り入れ、国際的な視野をもって展開されています。
現在、ゼニアはアパレルとアクセサリーを展開し、ゼニア グループは全世界に500以上のブティックを構え、7,000人の従業員を抱えています。そして今なお、ゼニアの生地はイタリアの輸出品の中でも最も高く評価される存在のひとつです。
